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日本を代表する自動車メーカーでは、毎月、毎年のように新車を販売しています。
新車として販売される車の中には、前モデルから一部改良されたものや外観をフルモデルチェンジして印象を変えた車など様々です。
新車情報が発表される中でもトヨタや日産、ホンダといった日本三代自動車メーカーの新型車情報が気になっている方いませんか?
そんなトヨタ、日産、ホンダといったの3つのメーカーの新型車を物色中の方のために新型車に関する情報を集めました。是非参考にしてみてください。
目次
トヨタの新型車情報3選
トヨタの新型車の中でもおすすめしたい車を3つ紹介します。
以下で紹介する車がトヨタが販売する新型車の中でも特におすすめしたい車です。一つ一つ詳しくみていきましょう。
トヨタの新型車情報1:新型 RAV4
トヨタの新型車情報の中で1つ目に紹介したい車は、2019年4月10日に販売を開始した、新型RAV4です。
アウトドア感を強く意識したボディデザインとなっており、ゴツいと思わず感じてしまうような存在感溢れる車になっています。
さらに世界初となる新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」や最新パッケージ「Toyota Safety Sense」を全ての車両に搭載しました。
価格は260万円〜390万円までと金額が少し高めに設定されていますが、価格以上の性能を誇る新型車です。
最新型SUVに運転してみたい方におすすめする一台になります。
【新型RAV4のスペック情報】
スペック | 新型RAV4 |
全長 | 4,595mm |
全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,700mm |
ホイールベース | 2,690mm |
トヨタの新型車情報2:新型 ハイラックス
トヨタの新型車情報の中で2つ目に紹介したい車は、新型ハイラックスです。
2019年6月24日に改良されたばかりの車となっており、プリクラッシュセーフティ検知機能や夜間の歩行者や昼間の自転車運転者にしっかり対応した「レーンティパーチャーアラート」、逸脱抑制を自動で行うヨーアシスト機能などを搭載したことにより、安全性能が飛躍的に向上しました。
価格は332万円〜400万円までと新型RAV4以上の金額設定になっていますが、新型RAV4と同様に世界初となる新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」や最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備したことで、金額面も十分にカバーできる新型車となっています。
【新型ハイラックスのスペック】
スペック | 新型 ハイラックス(日本モデル) |
全長 | 5,335mm |
全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,800mm |
ホイールベース | 3,085mm |
トヨタの新型車情報3:新型 アクア
トヨタの新型車情報の中で3つ目に紹介したい車は、新型アクアです。
2019年7月1日に改良されたばかりの新型車であり、世界初となる太陽光下での車体表面の温度上昇を抑える新色「サーモテクトライムグリーン」やリバース連動機能となる「オート電動格納式リモコンカラードアミラー」を追加しました。
また、新グレードとして特別仕様車「S Business Package」もアクアのグレードの中で選択可能になっています。トヨタの中でも人気の高い車です。
【新型アクアのスペック】
スペック | 新型アクア | 新型アクア Crossover |
全長 | 4,050mm | 4,060mm |
全幅 | 1,695mm | 1,715mm |
全高 | 1,455mm | 1,500mm |
ホイールベース | 2,550mm | 2,550mm |
【新型車情報】日産スカイライン
日産の新型車の中で紹介する情報は、2019年7月16日にマイナーチェンジされたばかりの新型スカイラインです。
マイナーチェンジ前と明らかに違う機能が、高速道路同一車線内で手放し運転を可能にした運転支援技術プロパイロット2.0を搭載したポイントにあります。
日産の自動運転技術はスカイラインがマイナーチェンジされる前から大きく告知されてきたこともあり、気になっていた方もいるのではないでしょうか。
スポーツ車の中でも車体が軽量化されていることで、ドライバーにストレスを感じさせない身のこなしの良い車になっています。
高速道路走行時の燃費性能や走りを追求する方にとってはぴったりなスポーツカーです。
燃費性能に優れている訳ではありませんが、日産の高級車の中でも、とにかく走行性能に一番こだわりを持ちたい方におすすめする一台になります。
【新型スカイラインのスペック情報】
スペック | 新型 スカイライン |
全長 | 4,755mm |
全幅 | 1,770mm |
全高 | 1,450mm |
ホイールベース | 2,850mm |
ホンダの新型車情報3選
トヨタと日産の新型車情報を紹介した次は、ホンダの新型車情報です。
ホンダが新型車として発売した車には以下の3つが挙げられます。一つ一つ新型車の情報を詳しくみていきましょう。
ホンダの新型車情報1:新型 シャトル
ホンダの新型車の中で1つ目に紹介する車が、2019年5月10日にマイナーチェンジされたばかりの新型シャトルです。
前回モデルと比べてフロントバンパーやテールランプデザインを変更したことによりシャトルにより一層洗練された高級感溢れる車へとグレードアップしました。
さらにホンダ独自の安全運転支援システムである「Honda Sensing」を全ての車両に備え、オートビームも追加したことにより、外観と内装だけでなく安全性能にもこだわった一台となっています。
洗練されたデザインと安全性能を重視した車を選ぶなら新型シャトルが一番おすすめです。
【新型 シャトルのスペック情報】
スペック | 新型 シャトルハイブリッド |
全長 | 4,400mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,500mm |
ホイールベース | 2,530mm |
ホンダの新型車情報2:新型 N-WGN
ホンダの新型車の中で2つ目に紹介する車が、2019年7月18日にカスタムフルモデルチェンジされた新型N-WGNです。
新型N-WGNには、最新プラットフォーム(車を作る目的)として車のさらなる軽量化とホンダが新たに開発した特許技術「センタータンクレイアウト」を採用しました。
前モデルと比べて室内空間を拡大し、エクステリアとインテリアのデザインをN-BOXのようなデザインに近づけています。
また、ホンダの軽自動車の中では、初めての試みとなる「テレスコピック&チルトステアリング機能」を採用したことにより、体の大きい方から小さい方までの幅広い運転手の体型にフィットしたポジションで運転できるようになっています。
今話題の最新型軽自動車に乗ってみたい方にはおすすめの一台です。
【新型N-WGNのスペック情報】
スペック | 新型 N-WGN |
全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,675mm〜1,725mm |
ホイールベース | 2,520mm |
ホンダの新型車情報3:新型 フリード
ホンダの新型車の中で最後に紹介する3つ目の車が、2019年9月に発売予定の新型フリードです。
2019年の9月にマイナーチェンジされた新型フリードが発売されることもあり、現在はまだ販売を開始させていません。
マイナーチェンジ後は、エクステリアのデザインやLEDヘッドライトの形状、フロントグリルを大胆に変更して、よりスポーティーな印象のある車に生まれ変わりました。
燃費性能もWLTCモードで28.8km/L〜29.0km/Lまでと優れた数値を記録する車として目が離せない注目の新型車になっています。
【新型 フリードのスペック情報】
スペック | 新型フリード/フリード+ ハイブリッド |
全長 | 4,265mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,750mm |
ホイールベース | 2,750mm |
トヨタ・日産・ホンダの新型車情報のまとめ
トヨタ・日産・ホンダの新型車情報について解説してきました。
・トヨタの新型車はRAV4やハイラックスなど外観にインパクトのある車が多いのが特徴
・自動運転技術「プロパイロット2.0」を搭載した日産の新型車スカイライン
・外観のデザインにより洗練性を高めた新型車が多いのは、ホンダの新型車の中では多い
トヨタ・日産・ホンダに限らず、今自動車業界では毎日のように新しい車が販売、開発されています。
新型車の情報がありづぎて、どれを選ぼうか悩んでいると思いますが、上記で挙げた3つのメーカーの中で新型車を選ぶなら是非参考にしてみましょう。
自分の好みにあった新型車なら飽きることなく、乗り続けることができますよね。
世界に一つだけの自分だけの車を見つけ、車とのカーライフを楽しみましょう。