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ウルモビは、DMM AUTOが運営するスマホ専用の車一括査定サービスです。スマホひとつで「愛車の査定結果」と「査定予約」が可能で、さらに買取業者からの電話が一切かかってこないのが特徴です。
- スマホで車を売却したい
- 査定額を知りたい
- 電話がこない一括査定がいい
という方におすすめなサービスですが、利用可能な地域が「東京、神奈川、千葉、埼玉」に限定されているなどのデメリットもあるので詳しく解説したいと思います。
目次
ウルモビのメリット、デメリット
メリット1:買取店から電話がかかってこない
今までの車一括査定であれば、申し込み直後から買取店から営業電話に悩まされることがあり、ユーザー側に負担が大きいサービスでした。それに対しウルモビでは、買取店からの電話は一切なし。スマホで24時間365日いつでも申込可能で、査定結果もAIが自動的に相場を表示、査定予約もオンラインで完結します。
メリット2:大手買取店が参加している
車を高く売るには、資本がしっかりしている大手買取店がおすすめです。ウルモビでは、カーセブン、カーチス、オートバックスなどの信頼できる買取店が参加しているので、うまくいけば高く売れる可能性があります。
メリット3:業界初!ワンストップのサービスを実現
今までは、相場の比較や査定、売却などそれぞれ違う会社が行っていたので、車を売りたいユーザーに負担がかかっていました。ですが、この「ウルモビ」と「DMM AUTO」と併せて利用することで、業界初の一括査定比較から売却までワンストップのサービス提供が実現しました。オンライン上で売却まですべて完結できるのはとても魅力的ですね。
デメリット1:買取店が少ない
先ほどは、大手買取店が参加していると記載しましたが、筆者が調べたところウルモビに参加している企業は12社(40店舗ほど)でした。このサービスが始まったのが2月なので少ないのは仕方ないにしても、カーセンサーの約1500社と比べると大きく見劣りしますね。
デメリット2:査定予約の対象エリアが少ない
査定予約とは、買取店の査定士に直接査定してもらうためにする予約の事です。その対象エリアが東京、神奈川、千葉、埼玉のみ。順次エリアを拡大していく予定みたいですが、しばらくはこのエリアだけになります。東京、神奈川、千葉、埼玉以外の方は、他社の車一括査定サービスを利用する必要がありますね。
まとめ:サクッと売りたいならウルモビ、高額買取ならカーセンサー!
ウルモビがおすすめな方は、スマホでサクッと査定額を知り、営業電話なしである程度の価格で売却したいという方です。
一方、できるだけ高く売りたいという場合は、圧倒的な買取店数を誇るカーセンサーがおすすめです!