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2018年4月9日、スバル新型フォレスターが日本初披露となりました。今回のフルモデルチェンジで5代目となる新型フォレスター、日本での発売日は7月との予想されていますが、その変更点などを詳しく見ていきましょう。
新型フォレスターの変更点
- エクステリア&インテリアの変更
- スバル グローバルプラットフォームの採用
- ドライバーモニタリングシステムの採用
- アイサイト4を標準搭載
- エンジンが2.0Lから2.5L水平対向4気筒直噴エンジンへ
- 9月にマイルドハイブリッドを追加
エクステリア&インテリアの変更
今回、フルモデルチェンジする新型フォレスターですが、外観も内装もそれほど大きな変更はありません。デザインを担当したスバルの布目氏によると、「基本的な価値を踏襲しつつ、そこに何を加えられるかを考えて新型モデルを開発した」とのこと。
新型フォレスター エクステリア
新型フォレスター インテリア
スバル グローバルプラットフォームの採用
外観の大きな変化はありませんが、中身は大きく進化しています。スバル グローバルプラットフォームとは、総合安全性能と走りの質感を高める、スバルの次世代プラットフォームのこと。
ステアリング操作がより迅速かつ正確になり、車体の振動や騒音も抑えられているので、先代のフォレスターとは乗り心地が変わってくるものと思われます。
また、ボディの高剛性化と低重心化されており、安全性能も格段に上がっています。
スバルグローバルプラットフォームのメリット
ドライバーモニタリングシステムの採用
ボディサイズ <全長×全幅×全高> |
4625 × 1815 × 1730*6 mm (182.1 × 71.5 × 68.1*6 in.) |
ホイールベース | 2670 mm (105.1 in.) |
最低地上高 | 220 mm (8.7 in.) |
エンジン | FB25型 2.5L水平対向4気筒DOHC 16バルブAVCS直噴 |
排気量 | 2498cc |
ボア・ストローク | 94 × 90mm |
出力 | 182hp / 5800rpm |
トルク | 176lb-ft / 4400rpm |
燃料タンク容量 | 63L(16.6gal) |
燃料種類 | 87AKI |
トランスミッション | リニアトロニック*7 |
駆動方式 | シンメトリカルAWD |
タイヤサイズ | 225/60 R17、225/55 R18 |
乗車定員 | 5名 |