新車の値引き額をアップさせるマル秘テクニック!

新車を購入する際に重要なポイントはいかに安い車体価格で購入するかですが、安く購入する上でもう一つ考えて欲しいことが新車の値引き術です。

 

ネットでは値引き額をアップさせるために必要なポイントを紹介している記事をよく見かけますが、どれも上辺だけのテクニックが多い傾向にあります。

 

ネットの情報のまま販売店で交渉しても値下げされなかった方が多いのが事実ではないでしょうか。今回はどんな方にでも簡単に値引きアップが引き出せるマル秘テクニックをディーラー歴20年以上の営業マンが解説します。

 

営業マンの心理を上手く利用して大幅値引きアップを引き出しましょう。営業マンとの会話が苦手な方でも活用できるテクニックがたくさんありますよ。

 

値引き額アップ狙う前にまず考えて欲しい2つのポイント

新車値引きを確実に成功させるためにまず考えてほしいポイントが2つあります。値引き額をアップさせるためには必要不可欠なポイントです。一つ一つ詳しくみていきましょう。

 

ポイント1:値引き額の目安と目標を考えること

値引き額をアップさせるためには、対象の新車の値引き目安はいくらなのか調べることから始めます。

 

300万円未満の新車であれば車両価格の10%程値引きできれば大成功です。新車の場合、車両価格から約30万円程度が値引き限度額になっています。

 

また。ボディタイプや車種、価格によって値引きされやすい新車もあれば、絶対に値引きしない新車も中には存在します。

 

値引き交渉を行う前に、値引き目標額と目安額を決めておくようにしましょう。あまりにも無理な値引き交渉をしてしまうと、返ってこちらが不利な状況になってしまいます。

 

ポイント2:高級車の値下げは多く、安い車ほど大幅値引きが期待できない

新車値引きの特徴としては高級車であるほど大きな値下げ額が期待でき、軽自動車などの車両価格が低い車ほど大きな値下げが期待できない傾向があります。

 

ディーラーは車両本体価格の6割〜8割程度で自動車メーカーから車を取り寄せ、残りの2割〜3割の金額が会社の利益になります。

 

3割程度の利益の中には、ディーラー側の経費も全て含まれているため、高級車では30万円〜50万円、金額が安い軽自動車では5万円〜15万円程度の値引き額が上限になってきます。

 

新車の値引き額アップを実現するマル秘テクニック5選

新車の値引き交渉のテクニックを紹介する前に大前提となる知識を解説してきました。

 

以下では新車値引き額アップが確実に実現する5つのマル秘テクニックを紹介します。一つ一つ詳しく確認していきましょう。新車を購入したことのない方でも使えるテクニックが盛り沢山です。

 

マル秘テクニック1:ディーラーのセール時期を狙うべし

高級車は値下げ額が大きく、軽自動車の値下げ額が小さくなるのはあくまで傾向であり、全ての車が予想通りに値下げされる訳ではありません。

 

新車価格から大幅値引きを実現させる1つ目のマル秘テクニックが「セール時期を狙って新車を購入すること」です。各ディーラーには毎年必ずお得なセールを最低でも2回開催します。

 

具体的なセール時期については各ディーラーによって開催される時期が異なりますが、6月〜7月と2月〜3月の2つの時期が新車をお得に購入しやすい時期になります。

 

特に2月〜3月の時期には決算時期も近いことで大幅値引きが実現しやすい傾向があります。決算時期やボーナス時期を狙って新車の値引き額を大幅に引き出しましょう。

 

マル秘テクニック2:友人にディーラーを紹介してもらう方法

あなたの友人にディーラー勤めの方がいるなら値引き額を大幅に引き出せるチャンスです。

 

新車に限らず一つ一つの車には最大限となる値下げ額が決まっていますが、信頼関係の深い知人であれば、設定値を超えた値下げ金額を実現できる可能性が高く、新車をお得な金額で購入することができます。

 

全ての方がディーラーに友人がいる訳ではありませんが、知人にディーラー勤めの方が一人でもいる方であれば、それだけで大きなアドバンテージです。

 

マル秘テクニック3:営業マンをこちらの味方にする

営業マンをこちらの味方にするテクニックも有効的です。新車を販売する営業マンも感情を持った一人の人間ですので、信頼関係が保てるだけでなく、長い付き合いができそうなお客様にこそクルマを販売したいはず。

 

傲慢な態度や度の過ぎた関係は良くありませんが、顧客と営業マンの関係性を理解しつつ、本音で会話し合える仲を作ることも小手先だけのテクニックではなく、実用的な方法になります。

 

マル秘テクニック4:ディーラーオプションから大幅値下げを狙うテクニック

車一つ一つには限度額となる値下げ額が決まっており、車両本体価格からの値引きだけでは無理があります。車体価格の値下げ額を超えた価格交渉をするために必要なのがディーラーオプションを追加するオプション値引きです。

 

ディーラーオプションではナビやETC車載器などのオプションアイテムとなる商品を購入する新車に搭載することで車体価格以外からも値引き額アップが期待でき、各ディーラーによっては大きな金額を値下げする可能性があります。

 

目安としては車体本体価格からまず10万円程度、オプション値引きでは15万円〜20万円の値引きを狙ってみましょう。

 

車体価格値引きとオプション値引きを合計すると約30万円の値引き交渉が成功したことになります。オプション値引き狙いで新車にアイテムを付けすぎるのは良くないですが、本当に必要な物だけを追加するにしましょう。

 

マル秘テクニック5:「今日買います!」という意思を営業マンに伝える

値引き交渉で大切なことは「いつ新車を購入するか」です。営業マンには月ごとに販売する車のノルマがありますので、購入希望ではない方にいつまでも時間を作ることはありません。

 

購入する時期が近い方ほど多少無理な値引き交渉でも成功しやすい傾向があります。「今日購入します」と営業マンに伝えれば営業マンとしても目が離せない優良顧客です。多少無理ば条件でもノルマ達成のために聞き入れてくれる可能性が十分に考えられます。

 

新車の値引き額をアップさせるマル秘テクニック!のまとめ

新車の値引き額をアップさせるマル秘テクニックについて解説してきました。この記事の内容をまとめると以下の5つのポイントが挙げられます。

 

・新車値引きを最初から希望するのではなく、購入したい車の値引き相場や目標値引き額を決めておく

 

・車の値引き額に関する特徴としては、高級車は値下げ額が大きく、軽自動車などの車両価格の安い車は値下げ額も低い傾向がある

 

・値下げ額がアップしやすい2月〜3月の決算時期やボーナス時期である6月〜7月を狙って新車の値引き交渉をやってみよう

 

・あなたの知人や友人にディーラー勤めの方がいるだけで、値下げ額アップの大きなアドバンテージになる

 

・購入希望時期が早いほど、多少無理な値下げ交渉も営業マンが聞き入れてくれやすい

 

新車からの値下げ交渉は小手先だけにテクニックだけで成功するものではありません。自分が値下げ交渉をするだけではなく、営業マンとの信頼関係を構築して「値引きしてもらう」ことも大事なポイントです。

 

決算時期やボーナス時期など値引き額がアップしやすい時期を狙って新車を購入しても良い方法ですが、色々な方法を利用して自分に合った値引き交渉術を使っていきましょう。

 

上記で紹介したマル秘テクニックを活用しても見るのも良いかもしれませんね。