【マツダ・CX3とは】CX3の特徴、スペック、価格、燃費情報をサラッと解説！

2019年9月19日

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今、話題沸騰中のコンパクトSUV。日本だけでなく、世界的にも大ヒット商品として、数多くの自動車メーカーが売り上げを伸ばしています。

マツダのSUV CXシリーズの中でも、好調な売り上げをキープし続けているのが、マツダのCX3。コンパクトなサイズ感でありながら、クラスの中で唯一ディーゼルエンジン搭載車が選べる特徴を持ち、老若男女問わず大ヒット商品になっています。

過去に数回改良が施されてきたCX3ですが、スペックやデザイン、価格などの特徴はどうなのでしょうか。また、燃費性能やライバル車と比べてどうなのかについて知りたい方もいるかもしれません。

今回はCX3の主な特徴や燃費性能、ライバル車と比べてどうなのかについて解説します。

たった5分でわかる！CX3の特徴が分かる特徴やデザイン情報

マツダ・CX3のスペックや外観、内装のデザインについて解説します。

マツダの中でもコンパクトSUVに分類されるCX3ですが、CX5やCX8との違いにはどのようなことがあるのでしょうか。詳しくみていきましょう。

CX-3はマツダが販売するSUV車の中で最もコンパクトなサイズの車です。

全長は4,275mm、全幅1,765mm、全高1,550mmのボディサイズをしており、コンパクトなサイズ感を生かした小回りの効きやすさや荷室容量が350Lと大きいことから室内空間の広さも好評の高い理由になっています。

エンジンには1,500ccディーゼルターボとエンジン2,000ccのガソリンエンジンの2種類を用意しており、ロングノーズの流麗なデザインと1.5Lのクリーンディーゼルターボを選択できるのも特徴的なポイントの一つです。

マツダが力を入れる車のデザイン性能と運転する楽しさが一台に詰まった上質なコンパクトSUVになります。

【CX3のスペック情報】

ボディサイズ

・全長：4,275mm

・全幅：1,765mm

・全高：1,550mm

エンジン種類

・ディーゼルターボエンジン

・ガソリンエンジン

・クリーンディーゼルターボエンジン

CX3のエクステリアデザインは、CX5でも採用されている「魂動」デザインの集大成とも呼べる完成度を誇っており、SUV車らしいワイルド感を上手く表現したようなデザインが特徴的です。

さらに、フロントグリルの両端から、ヘッドライト内に繋がるLEDシグネイチャーウィングがワイルド感を高め、マツダ車らしい高級感溢れる車に仕上げました。

シャープな形をしたフロントグリルと、美しい車の曲線を持つボディラインにより、躍動感溢れる、個性的なエクステリアデザインになったとも言えます。

CX3の内装は外観だけでなく、内装にも個性溢れるデザインを備えています。CX3の内装デザインは、デミオに似ている部分がありますが、上質感の強いスペシャリティーな印象を持ち、黒を中心とした上質なデザインです。

ダッシュボードの両端と、ドアの内側に繋がるデザインには、ボンネットから続くキャラクターラインとマッチするような独自のこだわりを備える内装デザインになっています。

上質な内装デザインでインテリアを楽しむだけでなく、乗車する方の体にフィットするシートの心地良さが、快適なドライブをサポートしてくれるでしょう。

マツダCX3の価格について気になる方もいるかもしれません。

今回はコンパクトSUVとして大人気ヒット商品のCX3の価格をグレードごとにまとめてみました。グレードがランクアップするごとに購入価格も上がっていきます。一つずつ確認しながら読み進めていきましょう。

CX3のグレードの中でも20Sの場合、価格相場はどうなるのかをわかりやすく以下の表でまとめてみました。

CX3のXDグレードの場合、価格はどうなるのか比較してみましょう。