走行距離の加減点数について

走行距離の加減点数について

中古車の査定は、50以上の項目に加点したり、減点しながらチェックしていきますが、そのなかに走行距離の加減点数というのがあります。

 

車の査定のときの走行キロ数による加減点数は、中古自動車販売協会設定した買取基準があり、それに沿って査定が行われます。
車の走行キロ数は、車の性能に大きく影響してきますから、査定の時は重視されます。従って走行キロ数が多いと減点になります。走行キロ数のチェックは、年式ごとやクラスごとにそれぞれ規定があり一律ではありません。

 

おおまかな走行距離加減点数の目安としては、購入して4年目までの車は、年平均10000キロ、購入後5年経過した車になると、年平均9000キロ、6年では年平均8000キロ、7年とか8年経過した車の場合で、年平均7000キロ、9年以上の車では、年平均6000キロ走行した車が目安となっています。

 

車の価値はずばり走行距離数で違うと思っている方がいますが、確かにそれもあります。しかし内装の汚れも減点の対象になりますし、特に臭いというのはなかなか消えませんから、車内の臭いは減点されてしまいます。困るのはペットの臭いです。ペットの臭いも強く、その臭いを消そうとして芳香剤をかけすぎて、なお悪臭にしてしまったケースがありますがお気を付け下さい。

 

車の価値が走行距離だけで決まらないため、数多くの項目を設けて公正な取引ができるようになっています。
車を高く売ろうと思ったら、まずは定期的にメンテナンスを行って大事に乗ることです。慣れた、プロの査定士さんの目には大事に乗った車かそうでないかはすぐに見分けがつくそうです。

 

大事に乗った車の多くは性能も良いことが多いので、安心して高査定額が付けられるそうです。