部位別加点点数について

部位別加点点数について

車の査定では、部位別減点点数があり、定められた既定で減点されていきますが、逆に車の各部位ごとに設定された部位別加点点数という項目があります。

 

オプションは、買取店によって高い加点が付けられるか、あるいは減点になるか違ってきます。
加点点数は、減点点数と同じく買取専門店独自の基準でつけられ、多くは1点1,000円となっています。内装と外装や車の機能に関係する部位の加点点数は、基本クラスに適用されるようになっています。

 

外装の加点点数では、外装に傷がないと、40点が加算されます。ただし、修理したことが確認できた場合は適用外となって加点されません。板金した跡や修理したことのない車だけが適用されます。他には、ボディやバンパー他多数の・外装品に加点点数が適用されます。

 

この他、内装が全く減点されていない場合は20点が加算されますし、エアコンやミッションもそれぞれの規定で点数がつけられていきます。

 

また、この加点は、車両だけに限らず、保証書と整備手帳と、取扱説明書の3点が揃っていると10が加点になります。しかし、この3点が揃っていないと、加点されないだけでなく減点となりますから、上記の3点についてはきちんと保管しておくことをお勧めします。

 

そして、車検残加点があり、車検が4ケ月以上残っていると加点されますし、自賠責残が3ケ月以上残っていると加点されるようになっています。

部位別減点の点数について

中古車に買取額をつけるのが資格を持った査定士さんです。

 

査定さんは日本自動車協会で定められた要綱によって査定をしていきます。
そして、各買取販売店独自の基準も盛り込まれていますから、買取店によって合計点数に違いが出てきます。

 

中古車の査定には50以上の項目があり、それを一つ一つチェックしていきますが、そのなかに部位別減点の点数というのがあります。査定の基準では、自動車の各部位ごとに減点する項目と点数がきまっています。

 

この点数は買取業者独自の基準でつけられていますが、通常は1点=1000円となっているところが多いようです。 内装や外装や機能関係では、基本クラスに適用されて減点されます。基本クラス以外のクラスになると、クラスごとに係数があり、その係数をかけた数字が減点される点数となります。

 

また内装や外装は車の年式で係数が設定されています。
外装では修理歴や外板価値減点を適用した場合は重複適用にならないように部位別では減点の対象にしません。

 

また、外装の交換した跡や修理跡他、塗り替えた跡があると減点の対象になり、
その車種規定の係数をかけたものが減点の点数となります。

 

良い状態の中古車であれば、標準的な車よりもプラスの査定がされますし、反対に悪い状態であればマイナスの査定となります。

 

たくさんの減点の項目がありますが、例えばボディーの塗装や傷のマイナスでは、外板のみ塗装した乗用車系の車両では、100点の減点で元の色以外の特殊な色に全塗装したものは250点もの減点になります。

 

大きな減点になるわけですが、メーカーで車を製造するときの塗装は普通とは違う特殊な塗料なので、それ以外の塗装は持ちが悪いからです。そして、塗装に引っかき傷などがあると5点減点されます。

 

このように減点しながら、外板、ミラー交換、フロントガラスなどなど、それぞれの点数に従って減点されていきます。