中古車の査定基準について

中古車の査定基準について

中古車の査定基準とは?

車を売るときは、査定士さんが査定基準に沿って査定をして買取額を決めます。

 

査定の基準は、(財)日本自動車査定協会が設定しています。

 

日本自動車査定協会では、ホームページで毎月基準の価格を更新していますので、興味のある方はご覧ください。
(財)日本自動車査定協会

 

査定の項目は50以上あり、査定基準価格が適用される標準状態を基に加点したり、減点してチェックしていきます。

 

査定の公正を期すため、査定協会では、個別査定所(カーチェックシート)を用意していますが、買取業者独自で作った書式を使用している買取業者もあります。

 

<チェック項目は以下の通り>

・車内の内装や外装

・メーターやプラグ他たくさんの電装

・エンジン

・足回り

・装備品

・タイヤ

・走行距離

・車検の残り

・自賠責残

・修復歴の有り無し

・特殊形状

・特殊損傷の有り無し

 

(査定基準価格−各種コスト・利益−各社の調整=基本価格)という計算で、中古車買取業者は自社の状況により基本価格を出します。出した基本価格から自動車査定が始まります。

 

このように、基本価格は中古車の在庫状況や回転率・部品価格・販売力などにより、買取業者ごとの調整が行われますから、業者によって買取額に差が出てきます。

 

一括査定で紹介された買取業者が出す見積金額は、基本価格と走行距離のみから出した金額です。従って減点項目が多い実際の査定では見積金額より安くなることが多く、簡易査定は上限金額と思っておいたほうがいいようです。

 

上記のような基本に沿って査定が行われますが、業者によって価値観も判断基準も差がありますから、同じ車でも買取額に差が出てきます。従って車を高く売るには、複数の業者に査定してもらうことが大事なのです。

 

 

車一括査定は電話に注意!メールのみで査定するには?

一括査定はご存知のとおり、申し込むと電話がかかって来ます。1日に30件もかかってくる場合もあります。実はこの電話がかかってこない一括査定があります。概算の査定結果がメールで送られてくるので、その見積もりを確認してから実際の査定をするかどうか決めることができます。

→電話がかかってこない一括査定の解説はこちら