未使用車(新古車)のメリット・デメリット。新車とどっちがいいの?

未使用車(新古車)のメリット・デメリット

 

未使用車とは、名義登録が済んでいるがまだ誰も乗っていない車のことです。
新車同様の車両なのに、中古車扱いなので安く購入できます。

 

未使用車がなぜ存在するのかというと、大きく2つの理由があります。

 

ひとつは、ディーラーが販売目標を達成するために多めに注文しているからです。ディーラーでは販売目標が決められており、それを達成するとメーカーから報奨金を得られます。注文した車がすべて売れるとは限りませんので、その売れなかった車が「未使用車」と呼ばれています。

 

もうひとつは、ユーザーによりキャンセルとなった場合です。新車の契約後に、何らかの理由でキャンセルとなった車も「未使用車」と呼ばれます。

 

ちなみに、「新古車」と「未使用車」は同じ意味です。新古車は以前使われていましたが、新車なのか中古車なのか紛らわしいので未使用車に変更となりました。また、試乗車、展示車、代車などは未使用車ではありません。

 

 

未使用車のメリット

  • 新車と比べて割安!
  • すぐに納車される!
  • 新車と同様の3年保証!
  • 重量税は支払い済みのため無料!

 

新車と比べて割安!

未使用車の最大のメリットは安い!ということにつきます。
走行距離は5km程度で、シートにはまだビニールがかぶせてあるほぼ新品の車ですが、
値引きされた新車よりも2割程度安く購入できます。当然、値段が高い車ほどその恩恵は大きくなります。

 

 

すぐに納車される!

未使用車は、すでに完成された車両なので店頭においてあり、早ければ1〜2週間で納車されます。新車の場合、1〜2ヶ月待ちなどは当たり前なので、これもかなりのメリットですね!

 

 

新車同様のメーカー保証がある!

未使用車も新車と同様、メーカー保証が受けられます。未使用車を購入後、ディーラーで12ヶ月点検を受けることで保証が継承されます。

 

 

税金が安い!

また、税金関係の負担も軽くなるのもメリットです。重量税は支払い済みなので未使用車での支払いはありません。自動車取得税、自賠責保険も割安になります。

 

 

未使用車のデメリット

  • 価格が新車と変わらないこともある。
  • 車検期間が短い。
  • 2オーナー車となる。
  • ボディーカラーは選べない。
  •  

 

価格が新車とあまり変わらない場合も

未使用車は安いという先入観がありますが、よく比較すると「値引き後の新車とほとんど変わらなかった!」という場合があります。

 

新車は値引きができますが、未使用車は最初から安いのでほぼ無理です。「点検パック」「諸経費」などを含めるとトータルで新車よりも高くなるかもしれません。

 

未使用車を購入するときは、同じ条件で新車の見積もりを比較することです。トータルの乗り出し価格が値引き後の新車と比べて、2割り程度安いか、がひとつの目安になります。

 

 

車検期間は短い

新車の場合、車検は登録された日から3年間ですが、未使用車は登録されてから数ヶ月経っているため、その分、車検期間は短くなっています。

 

 

2オーナー車になる

未使用車は、最初にディーラーが名義登録しているので、購入したオーナーは2番目になり、売るときも2オーナー車となります。ただ、売るときに大きなマイナス査定にはなりません。査定で重要なのは走行距離と修復歴です。

 

 

カラーなどは選べない

また、当然ですが既製品の車なので、カラーやグレード、オプションなどは選べません。カーナビ、オーディオが付いていないこともあります。

 

 

以上が、未使用車のメリット・デメリットです。

 

続いて、新車のメリット・デメリットも見ていきましょう。

 

新車のメリット

カラー、インテリア、オプションなど選べる!

最新型に乗れる優越感!

 

 

新車のデメリット

価格が高い

納車まで1ヶ月以上かかる

 

 

→新車と未使用車、どっちを購入するべき?